アカルボース(グルコバイ ジェネリック) 

効能・効果: 糖尿病の食後過血糖の改善 *食事療法・運動療法による十分な血糖コントロールが得られない場合 *食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下薬若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分な血糖コントロールが得られない場合
有効成分: アカルボース Acarbose
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  • 25mg 50 錠: 2038
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商品詳細

同義語グルコバイ
有効成分アカルボース Acarbose
その他のブランド名グルコバイジェネリック,アルカボース,プレコース,Precose,Asucrose
製造元Merind
包装10
形状
含有量 25 mg, 50 mg
SKU 362

商品情報

基本情報

この商品はグルコバイのジェネリック薬品となります。アカルボースは腸からの炭水化物(糖分)の消化吸収をゆっくりと遅らせることで食後の急激な血糖上昇を防ぐ糖尿病の治療に用いられるお薬(αグルコシダーゼ酵素阻害薬)です。

糖尿病は何らかの原因により血液中の血糖値が一定範囲内に調整されずに異常増加するものです。

糖尿病は1型糖尿病と2型糖尿病のふたつのタイプに分けられます。

1型糖尿病ではすい臓のβ細胞が破壊されるためにインスリンを分泌できなくなるタイプです。自己免疫細胞がβ細胞を攻撃することが原因と考えられているため自己免疫性の糖尿病と言われます。しかしながら、自己免疫反応を示唆するものが見られない1型糖尿病もごくまれにあります。急激に血糖値が上がり、糖尿病性ケトアシドーシスを引き起こすか危険性が高いのが1型糖尿病です。若い世代での発症が多いのも特徴です。

2型糖尿病は、インスリンの分泌が低下していること、またインスリンに対する反応の感受性が悪くなることを要因として起こるタイプです。1型糖尿病と比べて、急激に血糖値が上がるということは少ないです。生活習慣ともかかわっているのはこのタイプです。また、遺伝的に糖尿病になりやすい人ではそうでない人よりも糖尿病になるリスクが高くなります。2型糖尿病は生活習慣と遺伝要因が絡み合って起きるのです。糖尿病は、血中の血糖値が高くなり尿に糖が出るだけでなく、失明や人工透析の一番の原因となっていることはあまり知られていません。初期では自覚症状がないことも多く、あっても少々調子がおかしいのかなくらいにしか思われないこともあります。たとえば、喉の渇き、立ちくらみ、手足が痺れる、だるい、尿の回数が増える、尿の量が増える、月経が不規則になる、性欲がなくなるなどです。体中をめぐる血液中の血糖値が高いことで、体の各所に影響が出、合併症を引き起こことになります。

組成

 〔錠剤〕:1錠中50mg,100mg
〔口腔内崩壊錠〕:1錠中50mg,100mg

効能・効果

糖尿病の食後過血糖の改善
*食事療法・運動療法による十分な血糖コントロールが得られない場合
*食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下薬若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分な血糖コントロールが得られない場合

用法・用量

【成人】 アカルボースとして1回100mg、1日3回食直前経口服用。ただし、1回50mgから開始し適用性を確認した上で1回100mgへ増量することも可能です(症状に合わせ増減)。

禁忌

下記の場合の使用は禁忌。
●重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡の場合
●重症感染症、手術前後、重篤な外傷がある場合
●本剤の成分に対して過敏症の既往歴がある場合
●妊婦又は妊娠している可能性がある場合

慎重投与

下記の場合の本剤使用は慎重を期すこと。
●他の糖尿病用薬を投与されている場合
●開腹手術の既往又は腸閉塞の既往がある場合
●胃腸障害がある場合
●重篤な肝機能障害がある場合
●重篤な腎機能障害がある場合
●ロエムヘルド症候群、重度のヘルニア、大腸の狭窄・潰瘍等がある場合
●高齢者

重要な基本的注意

●他の糖尿病用薬の併用により低血糖を起こす可能性があるため、他の糖尿病用薬との併用の際には低用量から開始する、又は他の糖尿病用薬の用量を調整するなど慎重に行うこと。 
●患者が低血糖症状及びその対処方法について十分理解するような説明を行うことが必要です。 
●劇症肝炎等の重篤な肝機能障害が起きる可能性があります。投与開始後おおむね6ヵ月以内に発生するケースが多いので、投与開始後6ヵ月までは月1回、その後も定期的に肝機能検査を行います。
●本剤の使用によって、「腹部膨満・鼓腸」「放屁増加」等の消化器系副作用が発現することがある。一般に時間の経過とともに症状にが消えてゆくことが多いのですが、必要に応じて減量あるいは消化管内ガス駆除剤の併用などの対応を取り、患者が耐えられない場合には本剤の使用を中止するなどします。
●糖尿病の診断が確立した患者に対してのみ適用を考慮する。糖尿病以外にも耐糖能異常・尿糖陽性等、糖尿病類似の症状(腎性糖尿、老人性糖代謝異常、甲状腺機能異常等)を有する疾患があるので注意します。
●糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行っているケースでは、食後血糖2時間値が200mg/dL以上を示す場合に限って本剤を使用します。
●食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下薬又はインスリン製剤を使用しているケースでは、投与の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安とします。
●本剤の投与中は、血糖を定期的に検査するとともに、経過を十分に観察し、常に投与継続の必要性について十分な注意を払います。2~3ヵ月投与しても食後血糖に対する効果が不十分な場合(静脈血漿で食後血糖2時間値が200mg/dL以下にコントロールできないなど)には、より適切と考えられる治療への変更を考慮する。なお、食後血糖の十分なコントロール(静脈血漿で食後血糖2時間値が160mg/dL以下)が得られ、食事療法・運動療法又はこれらに加えて経口血糖降下薬若しくはインスリン製剤を使用するのみで十分と判断される場合には、本剤を中止して経過観察を行って下さい。

相互作用

【併用注意】 スルホニルウレア系薬剤
・グリベンクラミド
・グリクラジド等
スルホンアミド系薬剤
・グリブゾール
ビグアナイド系薬剤
・メトホルミン塩酸塩
・ブホルミン塩酸塩
インスリン製剤
インスリン抵抗性改善剤
・ピオグリタゾン塩酸塩
速効型食後血糖降下剤
・ナテグリニド
・ミチグリニド
前記糖尿病用薬とその血糖降下作用を増強する薬剤
・β-遮断剤
・サリチル酸剤
・モノアミン酸化酵素阻害剤等
前記糖尿病用薬とその血糖降下作用を減弱する薬剤
・アドレナリン
・副腎皮質ホルモン
・甲状腺ホルモン等
ジゴキシン
ラクツロース
ラクチトール水和物
炭水化物消化酵素製剤
・ジアスターゼ等

副作用

【重大な副作用】
低血糖、腸閉塞様の症状、重大な副作用(類薬)、重篤な肝硬変例での意識障害を伴う高アンモニア血症

【その他副作用】
腹部膨満・鼓腸、放屁増加、排便回数増加、下痢、腹痛、便秘、嘔気、嘔吐、食欲不振、食欲亢進、軟便 消化不良、口渇、腸管嚢腫状気腫症、発疹、そう痒、頭痛・頭重感、めまい、しびれ感、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇、貧血、白血球減少、血小板減少、浮腫、ほてり、胸部圧迫感、味覚異常、頻尿

高齢者への投与

高齢者など忍容性の低下が予想される患者に対しては低用量(1回50mg)から開始して経過を十分に観察しながら慎重に使用を進めること。

妊婦・産婦・授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性がある場合は使用しないこと。妊娠中の使用に対しての安全性は確立されていません。授乳中の本剤使用はしないことが望ましいとされています。動物実験で乳汁中へ移行することが認められています。

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立されていません。

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